ビスブラ原田 ホテルに身分証を忘れ「警察に呼び出されて」「刑事に囲まれて」警察沙汰になった理由

[ 2023年9月1日 11:47 ]

ビスケットブラザーズの原田泰雅
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 お笑いコンビ「ビスケットブラザーズ」が、8月31日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。原田泰雅(31)がホテルに身分証を忘れ、警察沙汰になった出来事を語った。

 原田は東京で仕事の際、宿泊したホテルで自身の免許証や保険証をカードキー代わりに部屋の入り口に差すといい「だらしないんで、フロントの鍵とか間違えて持って帰ったりがよくあるので、カード差すところってセンサーやから、何のカードでもいける。免許証とか保険証を差しておくことによってホテルに泊まって緊張感が生まれるので、その緊張感の中で生活する。自分に1個課したルールです」と理由を説明した。

 ただ、案の定、ホテルに忘れて帰ってしまうそうで警察から連絡が来たといい「すごいややこしかったのが、コントで使うテレビ局の人に作ってもらった免許証。ダミーで完全に偽物って分かるんですけど、それを差して忘れて“偽造免許作ってるやつがおる”って赤坂警察に呼び出されて」とコント用の偽の免許証をホテルに差し忘れ、警察沙汰になったと告白した。

 警察署に赴くと「特殊犯罪捜査室みたいなところがあって、マネジャーと一緒に行って“ここ呼ばれたら終わりですね”って話してたら刑事に囲まれて、マネジャーも別の取調室呼ばれて…僕はマネジャーを売って逃げました」と原田。マネジャーを売った真相について、相方のきんが説明。「マネジャーが“こうこうこうで、テレビ局の方に作ってもらったんです”って。“分かりました。原田さんとこ行きましょう”って」とマネジャーが刑事に事情をきちんと説明し、原田にも確認を求めたところ、原田は「この人(マネージャー)に“やれ”って言われたんです」と責任をなすりつけていたと明かした。

 原田も素直に「ピンチなったら人間のホンマって出るじゃないですか。人間のホンマが出た」と自分が最低な人間と認め、笑っていた。

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