「おはガール」側がアイクぬわらの“自宅連れ込み”報道に声明「一切関与してない」憶測は「控えて」

おはスタ公式インスタグラム（ohast_staff）から

　テレビ東京の子供向け番組「おはスタ」の日替わり女子アシスタント「おはガール」を担当しているモデル・土方エミリ（14）が、自身のSNSを通じ、お笑いユニット「超新塾」のメンバー・アイクぬわら（37）のおはガール“自宅連れ込み”問題に関する週刊誌報道について言及した。同じくおはガールを務める「アンジュルム」の後藤花（15）の所属事務所も公式サイト上で声明を発表した。

　アイクを巡っては8月29日、ニュースサイト「文春オンライン」で、未成年の共演者“おはガール”を自宅に連れ込んだと報じられた。アイクは報道が出たこと自体は謝罪しながら「私は誓って指1本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」と記事内容に対し、潔白を主張した。

　土方は自身のインスタグラムに、スタッフ名義で「先日、一部週刊誌にて土方が現在レギュラー出演中の番組に関する報道がございました。本報道に伴い、本日まで土方ならびに他共演者に関する多くの事実に基づかない憶測が流布している旨を確認しております」と説明し「この度は皆様にご心配をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と投稿。「土方につきましては、報道にございました内容には関与しておりません」と主張し、「現在も共演者の皆さま、番組スタッフの皆さまと日々真剣に芸能活動に取り組んでおります。また常に事務所マネージャーと話し合いながら仕事と向き合っておりますため、皆さまにおかれましては、事実に基づかない憶測を発信することは控えていただけますと幸いです」と呼びかけた。

　また、「アンジュルム」後藤の事務所も公式サイトを通じ「いつも後藤花を応援いただきありがとうございます。後藤が現在レギュラー出演中の番組に関する一部週刊誌の報道につきまして、後藤は一切関与しておりません。ファンの皆様、関係各所の皆様にはご心配をおかけしておりますことお詫び申し上げます」と文書を掲載した。