岡田准一 ワールドマスター柔術選手権出場 1回戦で格上下す ネット「凄い」二宮も「本当に凄い事を」

[ 2023年9月1日 13:10 ]

岡田准一
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 俳優の岡田准一(42)が8月31日(日本時間9月1日)、米ラスベガスで開催されている柔術の世界大会「ワールドマスター柔術選手権」茶帯ライトフェザー級に出場。ランキング11位の岡田は1回戦で7位の格上を下した。

 出場した「茶帯」は「黒帯」に次ぐ熟練者が集うクラス。

 次戦となった準々決勝でランキング2位の選手に惜しくも敗退し、メダルは獲得できなかったが、ネット上では「世界戦で勝つなんて凄い」「最強です」など絶賛の声が続出。

 嵐・二宮和也は前日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、直接岡田の名前は出していないものの「いよいよ明日。勝ち負けも大事だけど、無事に帰ってきておくれ。遠い日本から応援してます」などとエールを送り、この日は結果を受けて「いやいや、本当に凄い事を…。どっちも経験して更なる高みへ 身体は大丈夫なのか?とにかくお疲れ様でした」と労いのコメントを投稿した。

 大会にはお笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成(45)、俳優の玉木宏(43)も出場。大会直前には3人で合同練習を行い、調整を進めてきた。

 ▽ワールドマスター柔術選手権 約8000人が参加する世界最大規模の柔術の大会。帯と年齢によって細かくカテゴリーが分かれ、30面以上で試合を行う。45歳の福島は今年から年齢クラスが変わり、マスター4青帯ライト級に出場。同クラスには30人が出場し、4回勝利すると優勝となる。

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