上島竜兵さん　妻に宛てた「ラブレター」の存在明らかに…書かれた言葉とは　若手時代の戦友が明かす秘話

広川ひかる（C）TBS
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　ものまねタレントの広川ひかる（52）が、1日放送のTBS「中居正広の金スマスペシャル」（金曜後8・00）に出演する。

　2時間スペシャルとして放送。昨年5月11日、夫の「ダチョウ倶楽部」上島竜兵さん（享年61）を亡くした広川が本名の「上島光」名義で上島さんについてつづった著書「竜ちゃんのばかやろう」より、28年連れ添った妻だけが知る上島さんとの夫婦の愛の物語が明かされる。

　10歳差の2人の出会いから結婚までを完全再現ドラマ化。28年連れ添った妻だけが知る「愛妻家・上島竜兵」の姿が浮かび上がる。さらに、突然の別れから1週間後に見つかった、生前最期に書かれた「ラブレター」。そこに書かれていた言葉とは。

　上島さんをよく知る、ダチョウ倶楽部リーダーの肥後克広、劇団ひとり、松村邦洋、カンニング竹山、土田晃之、島崎和歌子らが愛すべき上島さんの生き様を語る。

　また「ダチョウ倶楽部がいなければ、今の自分はいない」という若手時代の戦友・ヒロミが秘話を明かす。上島さんが恩師と慕っていた志村けんさんとの知られざるエピソードや、『金スマ』のロケで行われた最後の竜兵会の模様も公開される。