本田真凜　宇野昌磨との交際を赤裸々告白　さんま追及「どっちから告白を…」お互いの呼び方は…

宇野昌磨（左）と本田真凜
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　フィギュアスケート女子の本田真凜（21）が、7日放送のフジテレビ系「さんまのまんま初夏SP」（後9・00）に出演し、五輪銀メダリストの宇野昌磨（25）との交際について語った。

　昨年9月に宇野が交際を公表しており、同番組で恋バナ解禁となった。この日は妹の望結、紗来と3姉妹で出演。望結が「お姉ちゃんが会いたかった方が、さんまさんなんですよ」「一番好きな人」と、真凜のさんま愛をぶっちゃけた。すると真凜は「2番…」とつぶやき、スタジオは大爆笑。さんまは「2番ってどういうこと？」と硬直していた。

　さんまが「（一番）好きな人は誰なの？」と尋ねると、真凜は「BLACKPINK。韓国のアイドルグループ」と返答。さらにさんまからは「“特別な1番”は、今もう評判になってるからな」と、名前は出さずとも宇野との交際について問われた。

　目を見合わせて固まる望結、紗来とは対照的に、真凜自身はポカンとした表情。望結が「本人が一番ピンときてない。あの方の話です」とツッコミを入れた。デリケートな情報だけに、真凜は「大丈夫…大丈夫ですかあ～？」と、カメラの反対側にいるとみられる関係者に確認を取った。

　交際報道後、姉に恋愛事情を聞きづらくなったという望結から質問を託されたさんまは、「真凜ちゃん、ちょっと聞きたいんですけど、どっちから告白を…」と質問。真凜は「向こうからです」と素直に返答。すると望結が「うおー！」と興奮で立ち上がり、スタジオが爆笑に包まれていた。

　真凜は宇野を「昌磨君」と呼び、宇野は真凜を「マボ」と呼ぶという。不思議な呼び方について、真凜は「坊主の坊」と説明。さんまは「真凜、真凜って（みんなに）呼ばれてるから、特別な言い方したいねん」と、宇野の心理を推測していた。