金村義明氏 “入れ墨”と誤解された銭湯でのハプニング「近鉄はさあ、ユニホームしか…」

[ 2023年6月19日 22:35 ]

金村義明氏
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 元プロ野球選手で解説者の金村義明氏(59)が、17日放送のカンテレ「ウラマヨ」(土曜後1・00)に出演。近鉄時代に起こった“誤解”を説明した。

 この日の番組では、クリーニング店などを特集。その中で、プロ野球・楽天のユニホームをクリーニングしている店も登場した。金村氏は「ユニホームって大変なんですよ。遠征先なんかだと、あくる日の昼までには乾かさなきゃいけないでしょ」と説明。「近鉄の時は大変だったんじゃないですか」と、ブラックマヨネーズ・小杉にふられると、金村氏は「僕らの時は、ユニホームしか洗ってくれへんねん。だから、それ以外は自分で洗うねん」と明かした。

 「ホンマですか?」とスタジオからはビックリの声も。金村氏は「ホンマ。俺もコインランドリー行っててん」と、ユニホーム以外のアンダーシャツ、パンツ、ソックスなどは自分で洗濯していたと説明した。

 そのため「俺は汗かきやから、洗濯ものを少なくするため、夏なんかはメッシュになっているから、アンダーシャツを着ないで練習していて。そうすると、銭湯行ったらね、背番号の形で“入れ墨”みたいになってんねん」と面白おかしく紹介。これには「また、野球漫談!そんなヤツ、おるわけないやん」と小杉に笑われ、「ホンマやて!」と金村氏も必死だった。

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