井ノ原快彦「おい森田、三宅、岡田！頼むから…」　カミセン3人にテレビ生放送で“お願い”

ジャニーズ事務所
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　坂本昌行（51）、長野博（50）、井ノ原快彦（47）によるユニット「20th　Century（トニセン）」が19日、TBS系「CDTVライブ！ライブ！2時間SP」（後7・00）に生出演し、「Coming　Century（カミセン）」の森田剛（44）、三宅健（43）、岡田准一（42）に番組を通じてメッセージを呼びかける一幕があった。

　14日にトニセンとしては25年ぶりにリリースしたアルバム「20世紀　FOR　THE　PEOPLE」をひっさげての出演。タイトルはユニット名と、「V6」としてのデビュー曲「MUSIC　FOR　THE　PEOPLE」にかけたものといい、井ノ原快彦は「原点に戻っちゃいましたね～」と話した。

　一昨年11月1日でV6を解散した後も、集まって活動する機会がある3人。江藤愛アナウンサーから「このアルバムは森田さん、三宅さん、岡田さんには渡したんですか？」と問われると、井ノ原が「渡してないんですけど、この場を借りて言わせてもらえますか？」とおことわり。「おい森田、三宅、ひらぱー…間違えた、岡田！頼むから、住所を教えてくれよ！」と、テレビカメラに指を差して訴えた。

　思いの丈を伝えた井ノ原に、坂本は「歌のスタンバイの方を…」と歌唱準備を促し、笑わせていた。