福山雅治 「ひとつ屋根の下」秘話 収録で「芝居が終わっても」共演者とやっていたこと

[ 2023年6月19日 15:41 ]

シンガーソングライターで俳優の福山雅治
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 俳優でシンガー・ソングライターの福山雅治(54)が18日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」撮影当時を語った。

 長崎から上京し、19歳で俳優に、アーティストとしては1990年、21歳の時に「追憶の雨の中」でデビュー。そして24歳で出演したのがフジテレビ「ひとつ屋根の下」だった。

 俳優の江口洋介、山本耕史らと共演した同作は大反響を呼び、高視聴率を連発。福山はイケメンでお金持ちの「チイ兄ちゃん」役を演じて大ブレークし、今も色あせない代表作の一つとなっている。

 収録は「楽しかったんですよ。芝居が終わっても柏木家のテーブルを囲んで。年も近かったですし」と回想。

 「あと、台本が届くのが楽しみだったんです。演者側がすでに視聴者のように楽しみで。どんな話書いてくるのか、どうなっちゃうの柏木家!、野島さん!みたいなね」と野島伸司氏の書く脚本を楽しみに待っていた当時を懐かしんだ。

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