杉谷拳士氏 日本ハム時代「予算は常識の範囲内で」と選んだ愛車は? 車購入を相談した先輩も明かす

[ 2023年5月31日 12:20 ]

杉谷拳士氏
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 元日本ハムの杉谷拳士氏(32)が30日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。プロ野球選手時代の愛車について語った。

 杉谷氏は2008年ドラフト6位で日本ハム入り。プロ野球選手はお金の使い方が豪快なイメージがある中、杉谷氏は「超一流選手はそう思われますけど、全員が全員そうじゃないので」と断言。自身の位置づけについては「プロ野球界の中の下」と言い切った。

 それでもプロ野球選手にはカッコイイ高級車を乗り回しているイメージも。だが杉谷氏は車を購入した際には、「斎藤佑樹先輩に相談しまして」と甲子園で一世を風靡(ふうび)したチームの先輩にあるお願いをしていたという。

 斎藤氏からは「そろそろ拳士、この車、代えよう。子供たちも、ファンの人たちもたくさん見てる」と言われたと言い、杉谷氏は「分かりました。ただ、僕じゃ決められないんです。佑樹さんが乗りたい、佑樹さんが運転する、そんな思いでカスタムしてください」とリクエスト。「予算は常識の範囲内で」との注文も付けたとした。

 結果、「僕はもう国産車で。スバルの『フォレスター』を買わせていただきました」と杉谷氏。「本当に立派な車で。運転しやすいし、中広いし、あと、スバルの人たちが温かいんですね」と値段は約300万円だったと紹介された。

 「運転できますし、移動もできるので、背伸びをせずに。何千万の買う時は、超一流プレーヤーになって、よし、買おうって迷わなくなった時にしましょう」と続けた。
 

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