遠野なぎこ「ある時期から、人相が変わってしまった」摂食障害との闘いに思い「恐ろしい病の現実」

女優の遠野なぎこ
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　女優・遠野なぎこ（43）が31日、自身のインスタグラムを更新。自身が闘う摂食障害への思いをつづった。

　これまで自身が摂食障害との闘いを公表していたと遠野。テレビ番組でも「15歳から25年間、摂食障害という病気と闘っている」とも語っていた。

　この日、遠野は「分かってるんだ。ある時期から、人相が変わってしまった事も。ある時期から、少しだけサイズダウンしてしまった事も。自分自身が一番分かってる」とコメント。「でも、どうにも出来ない。これが“摂食障害”という、恐ろしい病の現実なのです」とその恐ろしさを明かした。

　「こんな病、世の中から無くなればいい」とつづり、「#遠野なぎこ」「#摂食障害」「#現実」と添えた。