熊谷真実 亡き父が晩年過ごした“離れ”に感涙「変わった父親だった」けど…「愛を凄く感じる」

[ 2026年4月23日 22:31 ]

女優の熊谷真実
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 女優の熊谷真実(66)が、23日放送のTBS系「櫻井・有吉 THE夜会 2時間SP」(後9・00)に出演し、両親の思い出を語った。

 めいでタレントの松田ゆう姫とともに、福岡県田川郡にある実家を大掃除、リフォームする企画に参加した。築150年と年季が入った家で、敷地面積は4000坪。家は2階建ての6LDKという豪邸だった。両親は子供が生まれた後、東京に転居。事業で成功した後、福岡に戻り、この家を建てたという。

 掃除をしているうちに、熊谷の脳裏には、気さくで人当たりのいい母・清子さんの思い出がよみがえった。「うちでいつも商店街の子供とかが、ご飯を食べていたし。ロケとかするじゃないですか。よく母が来てくれていたんですよ」。ロケ班のスタッフは、母にメロメロになってしまったようで、「ロケ隊のカメラマンさんとかが、私関係なく母に会いに来て。帰ってきたら、あの時のディレクターさんがうちでご飯を食べているとか」と明かした。

 その母は96年に死去。父・行年さんは苦労をかけた最愛の妻に、罪滅ぼしをしたという。敷地内には、高さ約8メートルの観音像が。「清子にも苦労をかけたから」と、清子さんに顔を似せた“清子観音”を造り、供養したという。

 「母が先に亡くなって、母の観音像を建てるくらいの父の思いは、当時の私たちには計り知れなかった。何やってるの?って感じだったけど、今思うと、情熱だけでできることじゃないし、お金も必要だし、そのエネルギー、それを考えたら…熊谷行年ってヤバいなと思って」
 
 家には離れがあった。父が晩年、静かに余生を過ごした場所だという。室内には、母や家族との思い出の写真が、壁一面に飾られていた。「ここにはたぶん、父が大好きな写真ばっかり飾ってある」。初めて部屋に入ったという熊谷は、涙を抑えきれなかった。「父親らしくない父親だったし、変わった父親だった。観音様とか建てちゃうし」。そんな父の知られざる一面に、「今日は父の愛を凄く感じる」と感涙していた。

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