尾上松也 幼少期の夢は歌舞伎と野球選手の“二刀流”「昼間歌舞伎座で夜は東京ドーム」

[ 2022年2月22日 13:38 ]

歌舞伎俳優の尾上松也
Photo By スポニチ

 歌舞伎俳優の尾上松也(37)が22日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にゲスト出演。子供の頃の夢について語った。

 番組では、尾上の子供の頃の夢について取り上げた。小学生の頃は「歌舞伎と野球選手の両立」を決心。中学生では「ハリウッド俳優しかない」と決意し、高校生になった当時は「歌舞伎に復帰してやっぱり歌舞伎俳優しかない」と決心したという。尾上は「野球が大好きで、もちろん今でも好きなんですけど、小学生の頃野球選手に憧れてて、でも歌舞伎もやはり好きだったので、好きなものを同時にやりたい…誰もが思う夢じゃないですか」と語った。

 さらに、「僕がイメージしてたのは、昼間歌舞伎座で歌舞伎の舞台に出る。夜は東京ドームのクローザーとして登板する。巨人軍には、東京ドームの9回にしか登板させないっていう契約を結ばせるくらいの実力があれば…」と説明。続けて「ごめんなさい地方球場には行きませんよ。デーゲームも出ませんけど、夜の東京ドームだったら行きますよって契約を結べばこれ二刀流いけるなと思って、真剣に考えてたんですよ」と話した。

続きを表示

2022年2月22日のニュース