「ゴゴスマ」　石井アナ代役は2日連続“池ポチャ”アナ　いきなりコメント拒否され「なかなか大変」と苦笑

東京・赤坂のTBS社屋
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　TBS系情報番組「ゴゴスマ～GOGO！Smile！～」（月～金曜後1・55）が22日、放送され、新型コロナウイルス感染により休養しているMCでフリーアナウンサーの石井亮次（44）に代わり、21日に続いてCBC（中部日本放送）の若狭敬一アナウンサー（46）がMCを務めた。

　番組冒頭、東京・大田区の火事でポンプ車など22台が出動している速報や名古屋・南区で発生した郵便局強盗のニュースを伝えた。気象情報などの後に「改めまして火曜日のゴゴスマです。昨日に引き続きまして、今日も私、CBCアナウンサーの若狭敬一がピンチヒッターを務めます」と挨拶した。

　火曜レギュラーの5人中4人がリモート出演となる中、若狭アナが「ますだおかだ」岡田圭右に「岡田さん、助けてくださいね。よろしくお願いします」と呼びかけ。岡田に「任して任して～！でも、きょうで言ったら、ウクライナ問題は振るなよ。俺には難しいからわからん」といきなりコメント拒否を予告されて苦笑。鈴木紗理奈も「私もお願いします」と言うと、「5人中2人が拒否ってなかなか大変なんですけど…」とタジタジになっていた。

　若狭アナは昨年10月、TBSの安住紳一郎アナウンサーと俳優の香川照之が総合司会を務める情報番組「THE　TIME，」（月～金曜前5・20～8・00）の中継で、シャツが濡れたまま登場して大きな話題となった。暗闇の中、1人でリハーサルをしていたところ、水深1メートルの池に落下したためで、安住アナらの笑いを誘い、「池ポチャアナ」の異名がついた。

　石井アナは体調不良で17日の番組を欠席。18日午前中に所属事務所の公式サイトを通じて新型コロナウイルス感染を発表した。17日以降、CBC（中部日本放送）の光山雄一朗アナウンサーらが代役を務めている。