「エイトブリッジ」別府ともひこ 新型コロナ感染 相方・篠栗感染に続き 一度は陰性も再検査で陽性

[ 2021年1月14日 16:13 ]

新型コロナウイルスに感染したエイトブリッジ・篠栗たかし(右)(左は相方の別府ともひこ)。篠栗たかし公式インスタグラム(@eight_bridge_guli)より

 お笑いコンビ「エイトブリッジ」の別府ともひこ(30)が14日、新型コロナウイルスに感染したことが所属事務所「ナチュラルエイト」の公式サイトで発表された。

 12日、相方の篠栗たかし(34)が新型コロナ感染が発表され、別府も12日のPCR検査では陰性とされたものの、濃厚接触者に認定されたことが明かされていた。

 公式サイトによると、別府について「念のためにと再度PCR検査を受けましたところ、1月14日(木)に陽性と確認されました」と別府も再検査で感染が確認されたという。「現在、篠栗、別府共に軽症ではございますが、今後も保健所、医療機関等の指導の下、治療に専念してまいります」としたうえで「関係者の皆様、ファンの皆様にはご心配、ご迷惑をおかけ致しますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 別府は自身のツイッターも更新。12日には「陰性でした!!ご心配、ご迷惑をおかけしました」と投稿していたものの、14日に「陰性と判断されましたが、再度PCRを受けたら陽性でした」とあらためて報告。続けて「今は鼻詰まりぐらいです!回復に向かってます!みなさんに、ご心配ご迷惑をおかけします。安静にして、早く復帰できるように精進します」と症状を明かしている。

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