松坂桃李、モンハン映画“謎の言語”で吹き替え「訳はおそらく、たぶん…」

[ 2021年1月14日 08:00 ]

米映画「モンスターハンター」の日本語吹き替え版の声優を務める松坂桃李
Photo By 提供写真

 俳優松坂桃李(32)が、米映画「モンスターハンター」(3月26日公開)の日本語吹き替え版で“日本語を話さない”声優を務めた。

 仲間と狩猟を楽しめる人気ゲームの実写映画化。松坂はタイ人俳優のトニー・ジャー(44)が演じたハンター役。モンハンの世界の意味不明な言語が使われており、自身もアフレコで「クルクマカスデネルウメンコノンコワ」などと謎のセリフを吹き込んだ。「訳は“落ち着け、話せば分かる”。おそらくだけど、たぶんこういうことを言っています」と笑いながら説明。自身もモンハンのプレーヤーで「これほどまでにモンハンをやっていてよかったと思ったことはありません」と起用を喜んだ。

続きを表示

2021年1月14日のニュース