東山紀之 映画がきっかけでスマホデビュー「ガラケーだったらマズイだろ?」

[ 2021年1月14日 12:36 ]

東山紀之
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 俳優の東山紀之(54)が13日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。昨年1月の、10年ぶり主演映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」の撮影中に、スマートフォンデビューしたことを明かした。

 東山は「映画を撮ってる時に(スマホに)変えたんです」と告白。その理由について「だって、(サブタイトルで)スマホをのぞいたらって書いてあるのに、ガラケーだったらマズイだろ?これはマズイなと思って…」と明かし、笑った。

 「舞台をやるんで、その歌稽古とか、全部撮って、便利だなと思って。すぐ(チェック)できるから」と良さを痛感しているようで「スマホ、素晴らしいですよ」と吐露。この言葉に、自身も昨年スマホデビューしたばかりの松岡昌宏(44)も「遅っせ!」と痛烈。国分太一(46)も「スマホが素晴らしいって今言ってる人、東山さんぐらいですよ」とツッコミを入れた。

 国分が「サブスクとかやってるんですか?」とサブスクリプション(定額制課金サービス)の利用について問いかけると、東山は「サブスク?なんですか、サブスクって」とキョトン。微妙な空気に「(自分は)責められるために来たの?」と困惑の表情を浮かべた。

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2021年1月14日のニュース