さんま「意外と冷たいなあ」 キムタクに2度“既読スルー”された外出自粛中に送ったメッセージとは

[ 2020年4月27日 11:45 ]

タレントの明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(64)が25日、自身がパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、木村拓哉(47)から2度にわたり“既読スルー”されたことを明かした。

 番組序盤、緊急事態宣言発令後の自身の外出自粛生活について報告。その中で「今のところね、2週間の生き方、俺、上手いと思うねん」と前置きし、「三段跳びに挑戦してみようと思って。久々に」と意外な挑戦をしていることを告白した。

 「健康のために。太陽に当たらなあかんし。太陽に当たるっていうので、ぼーっとあたってるだけじゃなあと思ってのことやねん」と理由を説明した。

 そうした中、木村から「なにしてるんですか?」と連絡があったという。「『三段跳びの練習』って言うたら既読スルー。相手にしてもらえない。『三段跳びってなにやってるんですか』ってくると思ったんや…」と寂しさをのぞかせた。

 その後、木村から「元気ですか?」と再び連絡が。だが、さんまは「『三段跳びで足首痛めて、いまあかんから、立ち幅跳びにしようかと思ってる』って言うたら、また既読スルー」と再び反応がなかったことを明かし、「意外と冷たいなあ」と嘆いた。

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2020年4月27日のニュース