薬丸が天国の岡江久美子さんに手紙 「でも、想い出がありすぎて、なかなかペンが進まないです」

[ 2020年4月27日 22:49 ]

薬丸裕英
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 タレントの薬丸裕英(54)が27日、自身のブログを更新。「岡江さんへの手紙」としてメッセージをつづった。「☆手紙☆ 今日は午後から、岡江久美子さんに、手紙を書いています」とし、机の上のボールペンと真っ白な紙が1枚置かれた写真を掲載。「でも、想い出がありすぎて、なかなかペンが進まないです…」と言葉をつないだ。

 23日に63歳で急逝した岡江久美子さんとは、1996年9月から2014年3月まで17年半にわたってTBSの情報番組「はなまるマーケット」の司会をともに務めた間柄。番組終了後も公私に渡って交流が続いていただけ、薬丸のショックは大きかった。23日には「突然かつ衝撃のニュースに震えが止まりませんでした。信じられないし、信じたくない」と率直な思いを明かし、岡江さんが荼毘に付された24日には礼服に着替えて空を見上げたことを明かし「まだ信じられないから岡江さんにサヨナラは言わない。。。」とつづっていた。

 この日はようやく、気持ちの整理が徐々についてきたのかもしれないが、白紙の手紙に「想い出がありすぎて―」という率直な言葉が、何とも涙を誘うメッセージとなった。

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2020年4月27日のニュース