槇原容疑者“今カレ”も聴取…2年前から交際の30代会社員 「ラッシュ」使用有無捜査

[ 2020年2月18日 06:05 ]

槇原敬之容疑者
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 歌手の槇原敬之(本名・範之)容疑者(50)が2年前まで住んでいた東京都港区のマンションで覚醒剤などを所持していたとして逮捕された事件で、警視庁組織犯罪対策5課は、現住所の渋谷区の自宅から押収した危険ドラッグ「ラッシュ」について、槇原容疑者の新恋人に事情を聴いていることが17日、分かった。

 ラッシュは「セックスドラッグ」と呼ばれ、主に性的興奮を高めるために使用されている。槇原容疑者は2年前の事件で同棲していた所属事務所元代表の男性(43)とラッシュを使って性的行為をしていたと同課はみており、いまの新恋人とも同様の行為に及んだ可能性があるとみて、使用の有無を調べている。槇原容疑者は「長い間、薬は使っていない。検査しても薬物反応は出ないと思う」と話しており、今回の逮捕後に行われた簡易尿検査でも違法薬物の陽性反応はなかったという。

 スポニチ本紙の取材では、新恋人は30代の男性会社員。2年前に交際がスタートし、槇原容疑者は周囲に「彼のことしか愛せない」と思いを打ち明けている。交際が始まって間もない2018年3月上旬、元代表に「新しい彼氏ができた」と別れを切り出し、渋谷区に当時完成したばかりの自宅で新恋人と同棲を始めた。

 元代表は同12日に槇原容疑者の事務所の代表職を解任され、その約1週間後に覚醒剤所持で逮捕された。同課が港区のマンションを家宅捜索すると、槇原容疑者の部屋から微量の覚醒剤と同容疑者の唾液が付着した吸引用のガラス製パイプを発見。元代表に判決が下った同6月以降も槇原容疑者について事情を聴き新恋人もマークして捜査してきた。

 押収した覚醒剤が入ったビニール袋には槇原容疑者の指紋が見つかっており、捜査関係者は「物証もあって2年前の容疑は十分に材料をそろえて逮捕に踏み切った」と説明。その一方で、新しい恋人の存在も把握しており「新たに自宅マンションから押収されたラッシュについても立件できないか慎重に調べており、同居していた新恋人が詳しく知らないか話を聞いている」とした。

 ≪アルバム発売延期≫来月4日に予定されていたセルフカバーアルバム「Bespoke」の発売延期を所属事務所が発表。関係者によるとこの日、事務所社長が、同作の流通を請け負うレコード会社に事情説明に訪れ、協議の上で延期が決まったという。昨年10月にデビュー30周年を迎えた槇原容疑者は記念CDのリリースやツアーの予定を立てていた。9月には3枚組のオールタイムベスト盤を発売する予定だったが「こちらも変更や発売中止を余儀なくされそう」(同関係者)と見通しはよくない。

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