菅田将暉「最高でしょ!」、有村架純の“天然”エピソードを明かす

[ 2020年2月4日 18:44 ]

菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(26)が3日深夜放送のニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・00)に出演。女優、有村架純(26)としりとりした際のやりとりを語り、「最高でしょ!」と声を大にした。

 今年公開予定の映画「花束みたいな恋をした」(監督土井裕泰)で、有村とW主演を務める菅田。「最近、僕楽しみなことがありまして、映画をやっているんですよね。有村架純さんと。僕は有村さんと、撮影の合間にコソコソと、しりとりをやっているんですよ」と切り出した。しりとりになるよう、絵を描いていく「お絵描きしりとり」を行うことも告白、その際のエピソードを紹介した。

 先攻の有村が魚(さかな)の絵を描き、続けて菅田が、なめくじのイラストを描いたところ、「有村さんが丸を書いて、長針、短針を描いて。時計みたいなの描いているなと。なめくじで『じ』って、何やろうって。時計ではないし」。菅田は熟慮したが答えが分からなかったという。

 そこで、有村に対して「これ何!?」と質問。「え、時間(じかん)。あ!『ん』ついちゃったって言われて」と打ち明けた。菅田は笑いながら「3ターン。さかな、なめくじ、じかん。3ターンで終わりました。最高でしょ!撮影はこのまま終わらなくていいと思う、一生」と話していた。

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2020年2月4日のニュース