人狼コスプレの宇垣美里 大歓声にガッツポーズ「とってもホーム」

[ 2019年10月26日 15:51 ]

「池袋ハロウィンコスプレフェスタ2019」KATEスペシャルステージで、「人狼 柘榴(ザクロ)」のコスプレ姿でトークショーで声援にガッツポーズで応える宇垣美里(右はコスプレーヤーのゆうさん)
Photo By スポニチ

 元TBSアナウンサーでタレントの宇垣美里(28)が26日、東京・池袋で開催中の「池袋ハロウィンコスプレフェスタ2019」の「KATE」ブースにてコスプレイヤーのゆうさんとともに、トークショーを行った。

 「人狼 柘榴(ザクロ)」に扮して登壇すると、来場者から「かわいい!」の声がかかり、ガッツポーズで応えた宇垣。人狼というキャラクターについて「普段は女の子で街に潜んでいるんですが、満月の夜になると本性を現し、街を徘徊するというちょっと怖い感じ。人狼なので怪しい感じ」とニヤリ。「人狼らしさが出ているのが目かなと。赤と緑のアイシャドーを使っているんですけど、この配色が何とも絶妙。この目が怪しさと怖さを印象付けているのかなと」とニッコリ。「普段はコスプレしないけど、自分でメークするのは大好き。そういうときってやっぱり自分オリジナルのグラデーションを考えるのが好き」とメークのポイントを語った。

 わずか10分程度のトークショーということもあり、来場者から「えー!」と残念がる声が上がると、宇垣も「言わされているのかと思った!」とすかさずツッコミ。質問コーナーでは、普段のアイメークで気を付けていることを聞かれ、「もともと、生まれつき目が大きめなので、やりすぎると怖くなっちゃう。引き算がむしろ大事かな」とポイントを明かした。

 イベントの雰囲気に「とってもホームな感じ。緊張せずに務め上げることができた」と笑った宇垣。「猫又 木通(あけび)」のコスプレを披露したゆうさんとともに、会場を盛り上げた。

 「池袋ハロウィンコスプレフェスタ2019」は27日まで中池袋公園を中心に、池袋の東口エリアで開催されている。

続きを表示

この記事のフォト

2019年10月26日のニュース