3度目の唐沢寿明、初出演の菊池桃子と夫婦役 来春スタートNHK朝ドラ「エール」

[ 2019年9月7日 05:30 ]

俳優の唐沢寿明
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 俳優の窪田正孝(31)主演で来春スタートのNHK連続テレビ小説「エール」(月~金曜前8・00)に俳優の唐沢寿明(56)、女優の菊池桃子(51)が夫婦役で出演する。6日、同局が発表した。

 2人は窪田が演じる主人公の両親役。唐沢は「純ちゃんの応援歌」(88年)、「とと姉ちゃん」(16年)に続き3度目の朝ドラ。菊池は今回が初出演となる。

 唐沢は「“昭和”“平成”“令和”とそれぞれの時代で出演させていただけることはとても光栄です」とコメント。菊池は「“普遍的な母の愛”で精いっぱい包み込むように演じたいと思っています」と意気込んでいる。
 
 その他、佐久本宝(21)、風間杜夫(70)、山崎育三郎(33)、中村蒼(28)、森山直太朗(43)の出演も発表になった。

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