白石麻衣“未知の表情”で初ミステリー 「スマホを落としただけなのに─」

[ 2019年8月7日 05:00 ]

初のミステリー映画で、スマートフォンを見て恐怖の表情を浮かべる白石麻衣
Photo By 提供写真

 乃木坂46の白石麻衣(26)が来年公開の映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(監督中田秀夫)でヒロインを務める。

 昨年11月に北川景子(32)がヒロインを演じ、興行収入19億6000万円を記録したヒット作の続編。前作と同じく主演の刑事を千葉雄大(30)、連続殺人鬼を成田凌(25)が演じる。製作側は北川に匹敵する美貌の持ち主として起用した。白石は主人公の恋人役で、スマートフォンを落としたことをきっかけに命を狙われることになる。ミステリー映画への出演は初めて。すでに撮影を終え「誰にも見せたことのない、そして私自身も見たことのない表情を監督から引き出していただけたと思います」と手応えを語った。

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2019年8月7日のニュース