さんま「宮迫受け入れる準備できている」、蛍原と対話も

明石家さんま（左）と「雨上がり決死隊」の蛍原徹
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　明石家さんま（64）が、3日に放送されたMBSラジオ「ヤングタウン」（関西ローカル）で、闇営業問題で吉本に契約解消された雨上がり決死隊の宮迫博之（49）について「受け入れる準備はできている」と語った。さんまは個人事務所で宮迫を受け入れる考えを示し宮迫もさんまの元での出直しを希望していた。「何も決まっていない」としつつ「落ち着いたら話したい」と事態の進展を示唆した。

　同日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」では、19日の収録直前に宮迫の相方・蛍原徹（51）と2人きりで対話したと明かした。さんまは「内容は口が裂けても言えない」、蛍原は「本当に吐きそうになった」と話した。