チョコプラ長田、あの着物に込められたオカンの思い…「これで頑張りや!」

[ 2019年8月4日 20:21 ]

「チョコレートプラネット」の長田庄平(左)と松尾駿
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 お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(39)が3日放送のフジテレビ「土曜プレミアム・10人旅 第4弾」(土曜後9・00)に出演、狂言師・和泉元彌(45)のモノマネで着ている衣装をめぐり“ある思い”を語った。

 「10人旅」は仲良し芸能人が自由気ままな旅を楽しむという企画。今回はチョコプラの2人のほか、先輩芸人の雨上がり決死隊の蛍原徹(51)、カンニング竹山(48)、フットボールアワー後藤輝基(45)、出川哲朗(55)らが都心から車でおよそ1時間の人気観光地、川越から秩父の“隠れ家"宿を目指した。

 オフ感満載のプライベート旅行のはずが、長田はいつもの“仕事着”でそろり、そろり…と登場。「これはアカン」「きめすぎやねん」「普通に旅行する番組や」と先輩にツッコまれていた。

 宿に到着すると、一行は露天風呂に直行し、裸の付き合い。そのさい、長田が衣装の着物をきちんとたたむ姿がカメラに映った。「ずいぶん大事にしているな」と周囲が感心すると、長田は着物2枚を着まわしているので「ドロドロ…」と丁寧に扱っている事情を説明したが、もうひとつ、理由があった。

 「オカンが(京都から)送ってくれたんです」

 フット後藤が「あんた、これで頑張りやということ?」と聞くと、「そういうことです」と答えていた。

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2019年8月4日のニュース