GACKT 大豪邸生活支える“巨額ビジネス”明かす「日本では色々言われるから…」

[ 2019年5月2日 21:19 ]

デビュー20周を迎えるGACKT
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 2日放送のフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上SP」(後7・57)で、今年ソロデビュー20周年目を迎えるGACKT(45)の生活に坂上忍(51)が直撃。優雅な生活を支える収入源となっている、謎に包まれた“巨額ビジネス”が明かされた。

 GACKTは6年前から住んでいるマレーシアの首都・クアラルンプールでの生活を公開。1700平米の豪邸に住み、家の中にバーカウンター、シアタースペースなどを設け、愛犬3匹と優雅な時間を過ごしているという。

 クアラルンプールのショッピングセンター「パビリオン」では、滞在時間わずか5分で120万円のお買い物。食事はすべて外食という規格外の生活に坂上忍は思わず「どんだけ稼いでるの?」と疑問をぶつけた。

 その答えはマレーシアで展開する不動産業。なんと「パビリオン」の真上の高層ビルなど超高級物件を保有し、世界の富裕層に提供しているという。

 マレーシアで出会った実業家と会社を立ち上げ、東京では5億円はくだらないという一流家具付きの1億4000万円の超高級物件から、3000万円の2LDKのタワーマンションまで幅広く販売。日本にいるときから不動産業を営んでいたというが、「日本ではミュージシャンが他のビジネスをやっていると色々言われる」と言い、公表していなかったと打ち明けた。

 GACKTは90年代、CDが売れない時代がやってくることを見越し、自分のやりたいステージをやり続けるためにお金を稼ぐためのビジネスを始めたと話した。

 5カ国の言語をすべて独学で習得するなど努力も惜しまず、坂上は「あそこまで生々しく話してくれると思わなかった」と感激した。

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2019年5月2日のニュース