たかみな 15歳上の夫のプロポーズは「独特だった」言葉は「言わせたんです」

[ 2019年5月2日 15:02 ]

高橋みなみ
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 1日に15歳年上の一般男性と結婚した元AKB48でタレントの高橋みなみ(28)が2日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「高橋みなみのこれから、何する?」(月~木曜後1・00)に生出演。15歳年上の夫からのプロポーズは「独特だった」と振り返った。

 番組では、お相手から「みなちゃん」と呼ばれていることも告白した高橋。プロポーズについて「独特だった」と回顧。「年齢も15歳上でシャイな部分もあって、突然、プレゼントをもらったんです。それがキーケースで。私、キーケースがほしいなんて一言も言ったことなくて、『ありがとう』って箱開けて『キーケースだ!鍵つけよう!』って言ったら、『そこのキーケースのチャックを開けてくれ!』って言われて、開けたらキーリングみたいのに指輪が付いていたんです」と状況を詳細に説明。「最初理解できなくて、『え?』みたいな」と苦笑。「え?ナニコレ、指輪じゃない?どういうこと?」と動揺する高橋に、お相手は「そういうことなんだけど」とそれがプロポーズであることをようやく明かしたという。

 プロポーズの言葉は「最初なかったんです」と高橋。「でも、それじゃ納得いかなくて…『言ってお願い!』って。『結婚してください』と言ってくれました」と語り、プロポーズの言葉は高橋から「言わせたんです」と明かした。その様子を振り返り「恥ずかしい」と照れた。

 この日のラジオにも指輪をつけて参加しているようで、「婚約指輪はおうちに飾ってあります。これは結婚指輪です」と告白。さらに「欲張って…。旦那さんはシンプルなものがいいじゃないですか。でも、私は一生付けるならキラキラしているのがいい!って言って、私、2本付けてるんです。下のリングは旦那さんとおそろいです。上は私は欲張ってキラキラさせた。カルティエです。すみません」とおノロケを爆発させた。

  結婚式の予定については「まだないんです」とし、前田敦子、篠田麻里子と元AKB48の仲間たちの結婚が続いていることもあり、「いろいろと様子を見て動こうかなと」とした。

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2019年5月2日のニュース