SKE松村香織 寿卒業かなわず「たかみなさんに先越された」 笑いと涙の劇場最終公演

[ 2019年5月2日 20:41 ]

SKE48の松村香織
Photo By スポニチ

 SKE48松村香織(29)が2日、名古屋・SKE48劇場で、自身の劇場最終公演となる「最終ベルが鳴る」公演に出演した。開演前のナレーションから「声、聞こえねえぞ!」と威勢よくファンをあおったが、リーダー大場美奈(27)から「円陣の時にちょっと泣いてました」とバラされ、場内が笑いに包まれたまま公演はスタートした。

 松村は卒業コンサートを2月に行っており、この日が正真正銘のラストステージとなった。出演メンバーに「ノーミスで頑張るのでよろしくお願いします」と宣言したにもかかわらず、2曲目でいきなり振りを豪快にミス。「今まで1度も間違えたことがない最後のブロックで、真逆の動きをしてしまって、気が動転してしまった。気を張って挑まない方がいいなと思いました」と苦笑いした。

 メイド喫茶のメイドからアイドルという異例すぎる経歴と、歯に衣着せぬ爆弾発言で話題になった松村。卒業セレモニーのパートでは、初めて楽曲の歌唱メンバーに選出された「ぐぐたすの空」や、卒業ソング「ありがとうは言いたくない」を、目にうっすら涙をためて歌った。

 48グループ最年長の29歳3カ月15日での卒業公演。目標としていた「寿卒業」はならず、「たかみなさんに先を越されましたけど…悔しいですね」と、この日結婚を発表した元AKB48高橋みなみ(28)を引き合いに出して笑った。それでも、松井珠理奈(22)から「婚活用のリップを買ってきたよ」とプレゼントを用意してくれたことを明かされると、松村は「すぐ塗る!」と食い気味に反応していた。

 グループ名は出さなかったものの、NGT48の暴行事件をめぐる問題についても言及した。「今、48グループ自体、世間的に厳しい目で見られていたりするけど、SKEは本当にいいグループだなって思っています」。一方で、SKE48の運営会社が変わる節目での卒業に、「これから、めっちゃワクワクすることがいっぱいあります。もうちょっと残っていればよかった。メンバーもファンもビックリするくらい、いいことが起きるんです」と、少し未練をのぞかせつつも、ファンの期待をあおった。

 今後は事務所などに所属せず、タレント活動を続ける。「事務所には所属せず、フリーランスでやっていくことを決めました。自分1人で9年半、やってきた経験をもとに、自分で動きたいと思う気持ちが強くなった」と明かし、「いろんな方に守られない世界になると思うので、私生活も気を引き締めて頑張りたい」と誓った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「騒動特集」特集記事

2019年5月2日のニュース