浜辺美波 平成の思い出は「語れるほど生きてはいない」も北陸新幹線開通

[ 2019年4月27日 15:39 ]

大阪市内で舞台あいさつした浜辺美波(右)と森川葵
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 女優の浜辺美波(18)が27日、大阪市内で主演映画「賭ケグルイ」(監督英勉、5月3日公開)をPRした。

 浜辺にとって平成最後の舞台あいさつ。平成の思い出を問われると「平成12年生まれで、語れるほど生きてはいないんですけど」と恐縮しつつ、「出身が石川県なので、北陸新幹線開通は“お~っ!”と思いました」と語った。

 同作共演陣とはドラマシリーズからの付き合い。「濃いキャラの人が集まっているのに和気あいあい。本当にめちゃくちゃ仲がいいにもかかわらず、ご飯一緒に行こうと誰も言い出したことがないし、行ったことがない」と明かし、笑わせた。

 この日、同席した森川葵(23)とも“葵たん”“みーたん”と呼び合う仲。「クールでお姉さんのイメージが強かったけど、“葵たん”と呼ばせてくれる癒やし系」と素顔を明かした。森川も「23歳で“葵たん”と呼ばれてるのはどうかと思いますけど、18歳のみーたんが呼んでくれるのでいいかなと、受け入れてます」と照れていた。

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2019年4月27日のニュース