鈴木奈々 初の始球式に緊張…“ボーク”も出て試合開始4分遅れ

[ 2019年4月27日 15:30 ]

<楽・ロ>始球式する鈴木奈々(撮影・白鳥 佳樹)
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 タレントの鈴木奈々(30)が27日、楽天―ロッテ戦(楽天生命パーク)で始球式を務めた。

 自身初の大役とあってかなり緊張したそうで、何度も「行きます!」と声を張り上げたものの、なかなか投球動作に入れず。さらに、モーションを途中でやめる“ボーク”も。試合開始が4分遅れるほど時間をかけて投じた山なりの1球はワンバウンドとなり、最後はマウンド上で両膝をついてうつぶせになって悔しがった。

 初めての始球式を終えた鈴木は「すっごく緊張しちゃって、力が入りすぎちゃって!すっごい悔しかったので、旦那さんと愛のキャッチボールをして、もう一度リベンジしたいです!」と、ハイテンションで悔しがっていた。

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2019年4月27日のニュース