浜田雅功「まずはこっちに目を…」芸能人どついた若手時代、松本人志は「俺はしんどいよね」

「ダウンタウン」浜田雅功
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　お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功（55）が26日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」（金曜後9・55）に出演。会った芸能人に対する、自身の若手時代の振る舞いについて説明する場面があった。

　この日のゲストは俳優・萩原聖人（47）。若手時代はとがりまくり、人気ドラマ「若者のすべて」（フジテレビ系）ではW主演だった木村拓哉（46）に対抗心を燃やし、現場でも「バチバチだった」と振り返った。

　そんな中、坂上忍（51）がダウンタウンに「若いときはバチバチじゃなかった？」と質問。これに対し松本人志（55）が「浜田さんは怖かった。こいつ、全員の芸能人の頭ど突くんだなって…」と、相方の無双ぶりを証言した。

　浜田は苦笑いしながらも「無敵感というより、役割だったんじゃないかな」と説明。「俺らのこと誰も知らんから、まずこっちに目を向けさせようとするためにやってたと思う」と振り返った。

　これには、松本は「俺はもう、しんどいよね。そこまでする（先輩をどつく）やつのボケの方はどんだけおもろいねんって」と、ハードルが上がった自身へのとばっちりを訴えた。