「ガンバレルーヤ」よしこ 主演映画で大変だったのは「絶世のブスという役作り」

[ 2019年3月16日 14:20 ]

映画「Bの戦場」の舞台あいさつで爆笑の連続だった(左から)速水もこみち、「ガンバレルーヤ」よしこ、まひる、大野拓朗                               
Photo By スポニチ

 女性お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(28)が16日、大阪市内で相方のまひる(25)と主演映画「Bの戦場」(監督並木道子)の舞台あいさつを行った。

 よしこが演じたのは、ウエディングプランナーとして働く「絶世のブス」。イケメン上司役の速水もこみち(34)や大野拓朗(30)から言い寄られる“おいしい”役で、よしこが「この絶世のブスという役作りが大変でした」と明かすと、会場からは笑いが起こった。

 大野とは撮影中にLINE交換したそうだが「ご飯に4、5回誘って頂いて。でも全部お断りしました。主演女優に手を出す人は信じられない」(よしこ)と目を見開いた。

 クライマックスでの速水との抱擁シーンでは10回ほどNGを出したそうで、「(速水の)鼓動が聞こえるんですよ。何回かは私がわざとタイミングを外して…。はい、最高のNGシーンでした」とニンマリ振り返っていた。 

続きを表示

2019年3月16日のニュース