Mr.シャチホコ 一度はあきらめかけた和田アキ子のものまね芸「業界のタブーなのか」

[ 2019年3月16日 12:00 ]

関西テレビ「マルコポロリ!」に登場した(前列左から)天才ピアニストますみ、Mr.シャチホコ、ほいけんた(後列左から)ジャッキーちゃん、北条ふとし
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 関西テレビ「マルコポロリ」(日曜後1・59、関西ローカル)の17日放送は、大物ものまねタレントが大集合して夢の共演が実現。ご本人とのドキドキ初対面エピソードも大放出する。MCは東野幸治(51)。

 ゲストにMr.シャチホコ(25)、天才ピアニストますみ(31)、ほいけんた(53)、ジャッキーちゃん(44)、北条ふとし(42)の5人が集結。共通点は大物芸能人のものまね。その誕生秘話、本人とのドキドキ初対面エピソードなど、爆笑芸の舞台裏を明かす。

 芸能界のご意見番・和田アキ子(68)のものまねで大ブレイク中のMr.シャチホコ。以前はMr.Children・桜井和寿(49)のものまねを十八番に活動。だが、たまにテレビに出演する程度で仕事は少なく、ものまね芸人として窮地に立たされていた。そんなある日、なにげなく見ていたテレビの生放送番組で、和田アキ子の振る舞いに、目が釘付けに。「マネすればおもしろい」とは思ったが「先輩芸人が誰も手をつけてないアッコさんのものまねは“業界ではタブーなのか”」と一度はあきらめかけた。闇に葬り去られる運命にあった爆笑ものまねが、いかにして日の目を見ることになったのか?

 明石家さんま(63)のものまねで注目されるほいけんたは、さんまのしゃべりを研究するうちに病院に通うはめになった衝撃エピソードを激白。売れない俳優だったジャッキーちゃんは、40歳を前にジャッキー・チェンのものまねを始めたきっかけを明かした。

 また、ご本人との初対面エピソードも爆笑の渦。上沼恵美子(63)のものまねで脚光を浴びる女性コンビ・天才ピアニストのますみは、ネタを大絶賛してくれたハイヒールリンゴ(57)の仲介でご本人と対面。テレビ番組の収録に現れた上沼にものまねを報告する。自分のものまねをする若手芸人に、上沼はどんな反応を見せたのか?。Mr.シャチホコが初対面の場に密かに仕掛けられていた衝撃のドッキリとは。「顔面蒼白で、変な汗が出てきて…」と当時を振り返り「思わず泣いてしまった…」と告白した。

 他にはアシスタントの同局・中島めぐみアナウンサー(31)、芸人リポーターのほんこん(55)、メッセンジャー・あいはら雅一(49)、シャンプーハット・こいで(43)、てつじ(43)、月亭八光(41)、守谷日和(38)、ミキ・亜生(30)、昴生(32)が出演する。

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2019年3月16日のニュース