GACKT 大阪・通天閣の“遠慮がちな”「埼玉化計画」に苦笑?「あの文字が…」

[ 2019年2月13日 14:51 ]

大阪・新世界でイベントに参加した二階堂ふみ(左)とGACKT
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 女優二階堂ふみ(24)と歌手GACKT(45)が13日、大阪市内でダブル主演映画「翔んで埼玉」(監督武内英樹、22日公開)のイベントに参加した。

 埼玉をめぐる奇想天外な都市伝説に登場する男子高校生を、“ベルばら”風の扮装(ふんそう)で演じた2人。GACKTは「最初は“高校生?ない、ない!”と即断りました」と明かした。二階堂は初の男子役に、「今後なかなかないだろうし、GACKTさんとご一緒したい思いもあって挑戦しました」と振り返った。

 この日は、劇中のキャッチフレーズ“日本埼玉化計画”を大阪きってのディープ・スポット、新世界で実施。通天閣のてっぺんに埼玉の“さ”に○のマークが記された旗を突き立て、同所の名物である幸運の神様「ビリケン」にも同じマークの前掛けを装着させた。

 GACKTは通天閣を眺め、「結構面白いですね。あの(塔に大きく書かれた)“社会イノベーションの日立”の文字が“埼玉…”とかに変わるかと思ったけど…」とツッコミ。遠慮がちな埼玉化に思わず笑顔がこぼれていた。

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