北斗晶、今年は「子離れできた年」　節目の年に感謝

おせち新党「平成最後のおせち料理教室」に出席した北斗晶
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　タレントの北斗晶（５１）が１１日、都内で行われたおせち新党「平成最後のおせち料理教室」に出席。今年１年は長男が２０歳、次男は１５歳となったという北斗は「長男は親元離れて暮らすようになっていろんな意味で節目の年になった。子離れができた年かな。母として図太くなった」としみじみと回想した。

　「山あり谷あり、色んなことがありましたが思い出すことは楽しいこと、たくさんあったかな」と充実の表情。漢字一文字で表すと「太」で、「気持ちも太く、体も太く頑張らなきゃという年だった。お仕事も元気に明るくできたいい年」と笑顔で感謝した。

　イベントではお重に詰めない「ワンプレートおせち」を紹介。黒豆などを竹串などで刺し、コンパクトかつ華やかに仕上げた。お正月は「必ずおせちとお雑煮を食べるようにしている。ただしテーブルで開けるまで中身は絶対に明かさない。１月１日に華やかなおせちをみて、わぁ！となったら面白い」とこだわりを告白。また、お雑煮は「小さな器ではなく、どんぶりで食べる」といい、「みんなすぐ食べるからいっぺんにたくさん焼かないと私が座って食べられなくなる。１回に３〜５個入れちゃいます。だからこんな体格しています」と報道陣を笑わせた。