BTS 一連の騒動をファンに謝罪 東京Dで4大ドームツアー開幕

[ 2018年11月13日 21:21 ]

BTSライブ開演前から大勢のファンが詰めかける東京ドーム(撮影・沢田 明徳)
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 韓国の7人組「BTS(防弾少年団)」が13日、東京ドームでコンサートを行い、BTSのメンバーが原爆投下の場面がプリントされたTシャツを着用していたことに端を発する一連の騒動を謝罪した。

 コンサートを鑑賞したファンによると、騒動そのものを直接言及せず、ファンに対して「心配をかけて申し訳ない」などと語ったという。

 今回の騒動を受け、9日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」の出演が中止となったニュースは世界で報道された。米国に拠点を置くユダヤ系の人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は11日(日本時間12日)、BTSが過去にナチス親衛隊(SS)の記章をあしらった帽子をかぶったり、コンサートでナチスを想起させる旗を掲げていたとして、非難する記事を公式サイトに掲載した。 同センターのエーブラハム・クーパー副所長は「原爆被害者をあざ笑うTシャツの着用は、過去をあざ笑うこのグループの行動の一つにすぎない」と指摘。「コンサートの旗もナチスのものに酷似している。BTSは日本の人々とナチスの被害者に謝罪すべきだ」と強調し、所属会社にも公式な謝罪を求めるなど、日韓両国間を超えた国際問題に広がりつつある。

 BTSは13日から2日間、東京ドームでコンサートを行い、4大ドームツアーをスタート。最新シングルは13日発表のオリコンの週間ランキングで、海外アーティストで初めて初週売り上げが40万枚を超える45万5000枚で初登場1位になり、米国でも5月にアルバムがビルボード200で韓国勢初の1位に輝いた。

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