吉田羊 女性同士のキス大反響「ニーズに驚き」 話題作「中学聖日記」怪演で新境地

[ 2018年11月13日 08:30 ]

「中学聖日記」に出演している吉田羊(C)TBS
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 女優の吉田羊(年齢非公表)がTBSドラマ「中学聖日記」(火曜後10・00)でバイセクシャルのキャリアウーマン原口律役を好演し、存在感を発揮している。第1話(10月9日放送)での中山咲月(20)演じるバーテンダー・青山更紗とのキスシーンでは視聴者を震撼させたが、本人も「『バイセクシャルの吉田羊』ニーズには、私自身も驚いています」と反響の大きさに驚いている。

 同ドラマは片田舎の中学校の新米教師・末永聖(有村架純)と、男子生徒・黒岩晶(岡田健史)の禁断の恋を描く物語。吉田が演じる律は、ヒロイン・聖の婚約者である川合勝太郎(町田啓太)の上司。律自身は更紗と付き合っていたが、破局後は徐々に部下である勝太郎に惹かれていく。第4話(10月31日)では勝太郎にキスするシーンもあった。

 まず、視聴者を驚かせたのは第1話のキスシーン。イケメンすぎる“ジェンダーレス女子”としてSNSで話題となっていた中山とのキスは、女性ファンを中心に大きな反響を呼んだ。吉田は「相手役の中山咲月ちゃんは『見目麗しく』、女性同士のキスシーンを圧倒的に美しく危うげに仕上げてくれました」とシーンを振り返り、「それが、視聴者の皆さんの求めるところと一致した。そして、バイセクシャル役ということで期待通りのシーンだったでしょうし、『あるとは思っていたけれどこんなに早いとは!』という動揺もあったでしょう(笑)」と話題沸騰の要因を分析。「今回の『バイセクシャルの吉田羊』ニーズには、私自身も驚いています」と本人も自身の新境地に驚きを隠せない。

 独自の人生観と価値観を持つ律を、まさに“怪演”で演じきっている吉田だが、「(律のキャラクターを)独特にしてしまったのは他でもない私自身で、そのキャラクターを堅持するために窮屈に感じることもあります」と苦笑い。「その窮屈さこそが原口さんの個性だなと、自分との違いを確認しながら演じています。例えば、本来ならばガッと感情を出し切りたいところを極限までこらえる。その表面張力のようにこらえたさまが原口さんらしい感情の昂ぶりに見えたらいいな、と思っています」と役作りの骨子を明かした。

 13日放送の第6話から物語は新たな舞台へ。中学生だった晶が18歳になり、禁断の恋の行方からますます目が離せない。吉田も「視聴者の皆様の反響を目にすると、我々の投げた石が確実に皆様の日々の楽しみになっているのだと感じることができます」と視聴者の熱を感じているといい、撮影が進むにつれて「原口さんが我ながら愛おしくて、あともう少しで終わってしまうのかと寂しくなってきました」と複雑な心境も。「勝太郎との恋の行方とともに、更紗との復縁があるかということも今後気になるところですね」と律目線の見どころを明かした。

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