西内まりや 独立後初登場、今後は「音楽中心に」英語も勉強中

[ 2018年11月13日 05:30 ]

「メゾン マム」イベントでボルト氏と乾杯する西内まりや(撮影・森沢 裕)
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 3月いっぱいで所属事務所との契約が終了し、独立した西内まりや(24)が12日、都内で行われたフランスのシャンパンメーカー「メゾン マム」のイベントに陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルト氏(32)とともに参加した。

 公の場に現れるのは独立後初めて。赤いロングドレス姿で登場し「純粋にただただ光栄」と、アンバサダー就任について感激。マム側からインスタグラムのダイレクトメールで直接オファーがあったという。今後の活動方針を聞かれると「音楽を中心に作っていきたい。国境を超えて日本以外の人にも伝えていけるように最近は英語を勉強している」と近況を報告した。

 昨秋に所属事務所の社長を平手打ちし、ケガを負わせた。その後、活動はなく、今春に契約が満了。関係者によると、西内は現在、自身で立ち上げたとみられる「株式会社M.」に籍を置いている。西内は「私もなんですが、紆余(うよ)曲折な人生だったり、平たんな道だとしても、最後には自分の人生を誇りに思えるように歩んでいけたら」と、前向きに語った。

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