坂上忍 関ジャニ大倉の異例呼び掛けに「勇気ある訴え」「一線を越えてしまったら、もうファンではない」

[ 2018年11月13日 14:34 ]

俳優の坂上忍
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 俳優の坂上忍(51)が13日、フジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。関ジャニ∞の大倉忠義(33)がグループのファンサイトでブログを更新し、一部ファンの過剰なつきまとい行動について苦言を呈したことにコメントした。

 坂上は大倉が「今回は賛否あるであろう事をわかった上で書かせていただきます」と前置きをしたうえで、訴えたことにも触れ、「勇気ある訴えだと僕は思いました」と理解。「当然、一部のファンの人の心ない行動だと思いますけど、あれだけのトップアイドルですからね。それでなくても、仕事の時は神経使っているでしょうし、プライベートのところまでこうやって踏み込んでこられるとたまらないでしょうね」と同情。「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ」などと悲痛な思いもつづってることから、「追い込まれている気持ちがうかがい知れる。かわいそうになっちゃう」と大倉の気持ちをおもんばかった。

 さらに「ファンの方というくくりで言えば、応援してくれる人で感謝しかない。その立場をいいことに、一線を越えてきてしまったら、もうその人はもうファンとは言えないと思う。その域まで行ったら、もはや応援じゃない。自分の欲求を満たす行為になってしまう」と暴走ファンをバッサリと斬り捨てた。

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2018年11月13日のニュース