ダレノガレ明美、ハリウッド進出計画変更？「英語が追い付かない…行き場所に迷ってる」

＜日本メガネドレッサー賞授賞式＞サングラス部門で受賞したダレノガレ明美（撮影・尾崎　有希）
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　「日本メガネベストドレッサー賞」の授賞式が２２日、都内で行われ、モデルでタレントのダレノガレ明美（２８）がサングラス部門で受賞した。

　黒いドレスをまとい、「ムーンリバー」のＢＧＭで登場したダレノガレは「サングラスが大好きで、５０〜６０本持っています。週刊誌には毎回サングラスをかけて撮られています。次、撮られるときもサングラスをかけて撮られたいです」とユーモアたっぷりに受賞の喜びを語った。

　ダレノガレは８月１９日に放送された「行列のできる法律相談所」（日本テレビ系）の生放送中に、ハリウッド女優を目指し、渡米することを発表した。その後のハリウッド進出計画について聞くと、「ニューヨークに行きたいんですけど、行き場所に迷っているんですよ。スイスにしようかな」と新展開を告白。その理由については「英語が追い付かないんです」と明かした。しかし、海外進出の意思は変わらず、最近は韓国、台湾、香港にも興味があるという。ではハリウッドの夢はあきらめてしまうのか？「調べてもらったら、顔が日本人じゃないから、相当しゃべれないと出られないよって…」。どうやら行先変更になりそうだという。