【明日10月23日のまんぷく】第20話 戦況悪化…福子らは鈴に疎開を提案するが

[ 2018年10月22日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第20話の1場面。(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は10月23日、第20話が放送される。

 1944年(昭19)夏。日本の戦況は次第に悪くなり、次女・克子(松下菜緒)は4人の子供を連れて、夫・忠彦(要潤)の田舎に疎開することに。福子(安藤)と萬平(長谷川博己)は母・鈴(松坂慶子)に疎開を提案するが、鈴は「家を守らないと」の一点張り。年が明け、大阪から少し離れた天王寺で空襲が。しばらくして大阪上空にやってきた戦闘機B29が降らせたものは…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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