矢部太郎に寝たきりの危険性 “ゴースト血管”が発覚…売れっ子になっても栄養足りず

[ 2018年10月22日 07:00 ]

「名医のTHE太鼓判」で検査を受ける矢部太郎(C)TBS
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 お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎(41)が22日放送のTBS医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判」(月曜後7・00)に出演。番組の精密検査を受け、医師団に余命を宣告される。

 漫画「大家さんと僕」で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞するなど、漫画家として多忙を極める矢部。身長158センチ、体重41キロとやせ形の体型だが、密着取材の結果、売れっ子になった今でもその生活は変わることなく、栄養が全く足りていないことが明らかになる。

 悩みだという「冷え性」の原因を探るため、MRI撮影を行うと、血流が悪いために指先の細い血管が映像に映らない“ゴースト血管”が発覚。全身の血管の99%を占める毛細血管のゴースト化が進むと、体の隅まで栄養が行き渡らず老化や不調、病気を招きやすくなることが指摘されており、矢部にも将来寝たきりの危険性が。医師からは“健康寿命”の余命が17年であることを宣告される。

 22日の放送では「芸能人余命宣告!改善して健康を取り戻すぞSP」と題して、芸能人に人間ドックを実施。ゲストとして虻川美穂子(44)、内山信二(37)、クロちゃん(41)、橋本大二郎(71)、濱田マリ(49)、松嶋尚美(46)、森朗(59)が出演する。

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2018年10月22日のニュース