「さまぁ〜ずの神ギ問」最終回に宮司アナ感慨、最後の神ギ問は…

[ 2018年9月29日 20:21 ]

「さまぁ〜ずの神ギ問」認定員の「さまぁ〜ず」と進行役の宮司愛海アナウンサー(15年撮影)
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 お笑いコンビ「さまぁ〜ず」が司会を務めるフジテレビ「さまぁ〜ずの神ギ問」の最終回が29日午後6時30分から放送された。

 番組に寄せられたさまざまな疑問が「良い疑問」=「神ギ問」かどうか認定するバラエティー。この日は「なぜ女性はおでこ見せるのが恥ずかしい?」「元ミス日本のおばあちゃんは今でも綺麗なの?」「ゴールキーパー同士でドッジボールしたら一生終わらないんじゃないの?」「自分の彼女は誰似?」という疑問に迫った。

 最後の神ギ問は「『失うものがない人』と『守るべきものがある人』はどちらが本当は強いの?」。様々な検証を重ねてから2000人にアンケートした結果を発表。「守るべきものがある人」が1315人で、「失うものがない人」が668人で、番組回答は「人の考え方によるので一概にはいえないが、65・75%が『守るべきものがある人』と考えている」とした。

 エンディングでは宮司愛海アナ(27)が最後の神ギ問に絡めて「守るべき番組を守ることができず残念です」とコメント。三村マサカズ(51)は「番組って難しいもん。“番組を続けるために守りますよ”ってなると終わっちゃうんですよ」と反応した。

 「神ギ問」は15年10月に金曜日深夜枠で放送開始。スペシャルなどを放送したのち16年10月から日曜日午後1時に移動。17年10月より土曜日午後7時のゴールデンタイムに進出した。

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2018年9月29日のニュース