岡田准一、監督感激で男泣き「人生を懸けた映画作り見せていただいた」

[ 2018年9月29日 05:30 ]

映画「散り椿」初日舞台あいさつで、木村監督の感激ぶりにもらい泣きしハンカチで涙をぬぐう岡田准一
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 V6の岡田准一(37)が28日、都内で主演映画「散り椿」(監督木村大作)の初日舞台あいさつを行った。

 岡田は待望の初日に笑顔だったが、木村監督の感激ぶりに思わずもらい泣き。共演の西島秀俊(47)にハンカチを借り、涙を拭いながら「人生を懸けた映画作りを背中で見せていただいた。大作さんが笑顔でいてくれるのが、皆の幸せだった」と声を絞り出した。

 そして木村監督と感謝のハグを交わし、「大作さんの一番の理解者でいたい、友のように思いながら撮影させてもらった。まだ1本でも2本でも撮ってもらうことを望んでいるし、その時はお手伝いしたい」と誓っていた。

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2018年9月29日のニュース