「報ステ」卒業の小川彩佳アナ 戦友・青山愛さんから花束「初めて番組を離れる実感」

[ 2018年9月29日 11:10 ]

テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー
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 テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(33)が28日、2011年4月期から7年半にわたってサブキャスターを務めた同局「報道ステーション」(月〜金曜後9・54)を卒業した。

 同日、番組出演前に番組内のブログを更新。昨年6月いっぱいの出演で同局を退社し、米ジョージタウン外交大学院に進学した元アナウンサーの青山愛さん(29)から花束が届いたことを明かした。

 「木曜日(27日)、出社すると、大きな花束のお届き物が!差出人の欄を見ると『青山愛』。お!!!めぐ!みなさんの中には、ちょっとばかし開けていなかった頭の中の引き出しがパカンと開いた方もいらっしゃるかもしれません。2016年3月まで番組のスポーツキャスターを務めていた元テレビ朝日アナウンサーの青山愛さんです。去年の秋からワシントンで大学院生生活を送っている彼女からの、うれしいサプライズ。添えてあったカードには『花言葉は誠実。So proud of your 7 years. 』との言葉。青山元アナと過ごした年月は、私の中での『報ステ』における古舘(伊知郎)さん時代と、ほぼ、まるっと重なります。振り返ると、人生で最もつらく苦しく、でも最も濃厚で豊かで芳しく、さながら映画やドラマのような、高校や大学自体とはまた違った『青春』みたいな5年間でした。彼女は苦楽を共にしてきた戦友です。そんな彼女からお花が届き、初めて、番組を離れる『実感』が湧いてきた気がします」と心境をつづった。

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2018年9月29日のニュース