「報ステ」卒業の小川彩佳アナ 10月からも「夜の女」「この生活は変わらないんかい!」

[ 2018年9月29日 11:40 ]

テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー
Photo By スポニチ

 テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(33)が28日、2011年4月期から7年半にわたってサブキャスターを務めた同局「報道ステーション」(月〜金曜後9・54)を卒業した。

 同日、番組出演前に番組内のブログを更新。10月からインターネットテレビ局「AbemaTV」の報道番組「Abema Prime」(月〜金曜後9・00)の司会進行を担うことを報告した。

 「平日午後9時から11時の報道番組。出社時間も退社時間もさほど変わりません。『報ステ』を離れたら、朝日とともに目覚め、おいしい夜ご飯を時間をかけて食べたら、のんびりお風呂入って寝られるかなーとちょっとウキウキしていたのに、この生活は変わらないんかい!!と、内示を受けた時に上司にツッコミを入れそうになりました。引き続き、夜の女です」と冗談めかした。

 「ただ、媒体はテレビからインターネットに変わりますし、番組の雰囲気も視聴者層も、どうやらガラッと変わりそう。しばらく使っていなかった筋肉を使うことになり、すぐに筋肉痛になりそう。でも、自分は自分で変わりませんし、変えようもありません。これまでと同じように、真摯であること、誠実であることを心がけて、目の前のニュースに向き合うのみ、という気持ちです」と意気込んだ。

続きを表示

2018年9月29日のニュース