心機一転…剛力彩芽“宣言通り”過去のインスタ投稿削除 心配、擁護の声も続々

[ 2018年7月24日 08:17 ]

女優の剛力彩芽
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 自身のインスタグラムで過去の投稿を削除することを発表していた女優の剛力彩芽(25)が、24日までに発表前のすべての投稿を削除した。

 22日の投稿では、衣料品通販サイト「ZOZOタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)との交際について心境を明かしたほか、今後のインスタグラムとの向き合い方について「自分の身の周りに起こる出来事は自分のお芝居とも表裏一体で、人間的な成長にとっても大切な要素です。そんな一瞬一瞬を感謝の気持ちで投稿できたらなと思います」と投稿。さらに「今までのインスタ投稿はこの後、すべて削除します。心機一転のつもりです」と宣言していたが、その言葉通り、22日の投稿を除いた過去の投稿すべてを削除している。

 投稿削除の発端になったのは、16日に剛力と前沢氏の双方のインスタグラム。サッカーW杯ロシア大会の決勝戦を現地で生観戦したことを報告したことが物議を醸すことになった。おぎやはぎ・矢作兼(46)はラジオ番組で「あのはしゃいでいる感じが出てしまうと、女優さんとしては得ではない」と忠告。ナインティナイン・岡村隆史(48)も「やはり応援してくれる人がいるわけですから。ファンを第一に考えた方がいい気がする」と配慮が必要との考えを述べていた。

 こうした批判の声に対し、心配や擁護する声も。ウーマンラッシュアワー・村本大輔(37)は「他人の幸せに、苦言を呈して謝罪にまで追い込むタレントやネットの人たちはすごく醜い」とツイートしたほか、オアシズ・大久保佳代子(42)は情報番組内で「ひがみですよ、こんなの」と批判。前沢氏も自身のツイッターで「出る杭は打たれる、ということなので、出過ぎた杭は打たれない、ってなるまで出てしまおう。何事も突き抜けてしまえばね」と意味深につづった。

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2018年7月24日のニュース