【明日7月25日の半分、青い。】第99話 祥平が涼次から監督横取り?夫の苦労知る鈴愛は許せず?

[ 2018年7月24日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第99話の1場面。「名前のない鳥」の監督を自分にさせてほしいと申し出る祥平(斎藤工)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は25日、第99話が放送される。

 人気作家・佐野弓子(若村麻由美)は涼次(間宮祥太朗)が書いた「名前のない鳥」の脚本を絶賛。しかし、祥平(斎藤工)は自分に監督をさせてほしいと弓子に申し出る。後日、祥平は弓子に前言撤回を願い出るが、認められない。プロデューサーの斑目(矢島健一)から、祥平がメガホンを執ることを聞かされた涼次は落胆しながらも祥平を後押ししようと気持ちを切り替えようとする。一方、この2年間の涼次の苦労を目の当たりにし、支えてきた鈴愛(永野)は許せない。そんな中、祥平から涼次に電話が…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】祥平役の斎藤工(36)と弓子役の若村麻由美(51)が見応えのある“2人芝居”を披露。映画「名前のない鳥」の行方は…。

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