こじるり あこがれの人はGACKT 初対面で「120%瞳孔開きました!」

[ 2018年7月21日 15:48 ]

大阪市内で初声優作をPRした小島瑠璃子
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 タレント小島瑠璃子(24)が21日、大阪市内で初声優を務めた映画「インクレディブル・ファミリー」(監督ブラッド・バード、8月1日公開)のPR会見を開いた。

 新米ヒーロー、ヴォイドの声を担当した。役柄のヒーロースーツに合わせた緑色のワンピースで登場し、「髪も(役と同じ)片側(に寄せている)感を意識しました」と笑顔。特殊能力を持つ“インクレディブル・ファミリー”のママであるイラスティガールにあこがれ、会えば興奮状態になるキャラで、「ピッタリな役と言われたけど、想像以上に暑苦しくて!確かにバラエティー番組でテンション上がってる時の自分と、熱量のすごさが似てる」と苦笑いした。

 母親の影響でディズニー/ピクサーアニメを熱心に観てきたといい、声優の依頼に感激するも何せ初体験。バラエティーの現場ではクレバーな臨機応変ぶりをみせるこじるりも、声優の仕事は「戸惑い度、勝手分かんない度No.1でした」と吐露し、「大御所や観客、カメラの前でトークしてオチを付けなきゃと緊張する“ダウンタウンDX”の現場を超えた」と言って、笑わせた。

 自身が会ってテンションが上がったあこがれの人を聞かれると、「ずっとファンだったGACKTさんにダウンタウンDXで会った時」と返答。「DXの緊張と相まって、120%瞳孔開きました!」と振り返っていた。

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2018年7月21日のニュース