妊娠中の大渕愛子弁護士 帝王切開、高齢出産への誹謗中傷に怒り「度を超えている」

[ 2018年7月21日 07:46 ]

大渕愛子弁護士
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 第3子を妊娠中の俳優・金山一彦(50)の妻・大渕愛子弁護士(40)が21日、自身のブログを更新。ブログに寄せられた帝王切開、高齢出産に対する誹謗中傷のコメントについて「これは度を超えている」と断罪した。

 大渕氏はあるユーザーによる差別用語を含んだ中傷コメントを紹介し、「帝王切開や高齢出産を侮辱することで、自分が優位に立ったような気がして、よほど、気持ちいいのでしょうか」と疑問を呈し、「いずれにしても、今後同じような発言を受ける人たちのためにも、このような発言については、然るべき責任を取ってもらう必要があるのかなと思っています」と法的措置を検討していることを明かした。

 続けて「『嫌ならプライベートなことを書かなければいい』という意見もあるかもしれませんが、嫌とかではなく、流石にこれは度を超えている」と怒りをあらわに。法的措置にはさまざまな障壁があることを説明しつつも「時間ができたら、また考えたいと思いますが、目の前のやるべきことが沢山あるので、とりあえずそちらをがんばります」と気持ちを切り替えていた。

 大渕氏は2014年8月に結婚。15年3月に第1子長男、16年12月に第2子次男に出産し、現在は第3子を妊娠中。

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2018年7月21日のニュース